こんにちは、iHDジャパン採用担当です!
2025年入社の新入社員を対象にした社内研修「フレッシャーズカレッジ」の第2回を、6月1日に実施しました。
今回のテーマは、「目標の立て方」。社会人としての成長の第一歩は、明確な目標設定から始まります。そこで今回は「SMARTの法則」を活用して、各自が3か月後の具体的な目標を設定するワークを行いました。 SMARTの法則とは?
目標設定のフレームワークとして有名な「SMARTの法則」。以下の5つの要素で構成されています。
S:Specific(具体的に)
M:Measurable(測定可能な)
A:Achievable(達成可能な)
R:Relevant(関連性のある)
T:Time-bound(期限がある)
この考え方をもとに、自分の業務や成長にどうつなげるかを真剣に考える姿が印象的でした。 真剣な表情で取り組む新入社員たち
グループワークや個人ワークを交えながら、各自がノートと向き合い、3か月後の目標を言語化。業務のなかで感じた課題や自分自身の成長への期待を、丁寧に文字に落とし込んでいました。 研修後半は発表タイム
後半は自分が立てた目標をチーム内で発表。発表のポイントや伝え方のコツも学びながら、お互いの目標を共有しました。プレゼンの違いについてのミニ講座も行い、社会人としての「伝える力」も鍛えていきます。 これからの成長が楽しみです!
今回の研修では、目標を「自分ごと」として捉える大切さを再認識してもらいました。自ら考え、行動する力を身につけたスタッフが、これから現場でどんな活躍をしてくれるのかとても楽しみです。 iHDジャパンでは人材育成にも本気です!
当社では、新入社員の育成に力を入れており、段階的な研修制度を通じて社会人としての基礎から現場での実践力までをしっかり育てていきます。
iHDジャパンの仲間として、「成長したい」「挑戦したい」という気持ちを持った方のご応募をお待ちしています!
※こちらの研修は、軽ステしみず店にて実施されました。